蔚山広域市

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蔚山広域市

蔚山広域市長 金斗兼(キム・ドゥギョム)
主要経歴
  • 蔚山大学行政学博士号
  • 第9、10代蔚山広域市南区長
  • 第1,2,3代蔚山広域市南区議会議員
  • http://www.ulsan.go.kr

シンボル

太和寺を守る護法龍、文武大王の護国龍と竜王の子供だった処容など、蔚山の守護神と東海を象徴してきた3匹の龍をかたどったものてある。 龍が如意珠をくわえて昇天する姿は舞龍山、迦智山など、蔚山の名山をあらわす三角形を備えており、安定した基盤の上で力強く飛翔する蔚山の進取的な気像をあらわしている。

象徴物紹介

  • 竹
    蔚山を潤わせている太和江は、世界が注目する都心生態河川のモデルとなっている。その流れに沿って広がる十里竹林(10万㎡、竹63種)は市民の誇りであり、生態産業都市に生まれ変わった蔚山のランドマークでもある。
  • バラ
    バラ
    蔚山の都心にはバラのうっとりするような香りが染み渡っている。韓国最大規模の蔚山大公園で開かれるバラ祭りや都心の所々に植えられたバラ120万本により、情熱的なバラの美しさが満喫できる。
  • シラサギ
    シラサギ
    人と自然が調和して生命力あふれる蔚山は、韓国最大のシラサギ生息地(夏7種、約6千羽)であり、韓国で唯一の都市内繁殖地でもあることから、非常に大きな価値がある。特に、都心で繰り広げられるシラサギの群舞と韓国に生息するシラサギ7種が一ヶ所で見られる唯一の場所である。
  • 太陽に向けて
    太陽に向けて
    100万市民の和合の歴史および未来指向的な発展ぶりを象徴。